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太田均整院 <新潟県>一般社団法人身体均整師会会員

日記 (日々徒然の出来事を綴ってみました)


2015.9.27 越後湯沢コスモスマラソン10K

ゲストランナー「千葉ちゃん」こと千葉真子さんとハイタッチ出来たお蔭で、何とかゴール!











二十歳の時に失明された高橋勇市選手、速かった。(伴走の方も凄い)













来年、越後湯沢でスキーW杯(2.13-14)が開催される事もあり、
地元の皆川賢太郎さん(冬季トリノ五輪 回転4位)もハーフに出場。
がっちり系のボディは冷蔵庫の様な体型。
奥様の愛子さんは会場にいらっしゃらなかったご様子。

湯沢町自体は人口は多くないのに大勢の沿道の応援が温かい大会でした。

帰路、塩沢駅前 北国街道沿いのラーメン店「さかいや」にて昼食。ほぼ満席。

         絶品の味噌チャーシューはハイレベル








一緒に走った I氏(衰え知らずの健脚)は醤油ネギチャーシューを注文。美味しそうでした。

さて、次のエントリーしている大会は「新潟シティマラソン10K」
10/11、目標完走!





2015.4.5 笹川流れマラソン

今回参加は見送りました。

参加したI氏から美味しそうな笹川流れの海で獲れた
ヤナギカレイのおつまみ頂きました。












昨年に比べれば温かく、走り易かったとのことです。
どうやら良い記録が出たようです。
I氏、年々速くなってます。


笹川流れ大会事務局のfacegbookです。
当日の模様
https://www.facebook.com/murakami.sasarun?fref=ts







2015.3.30  陸上100М桐生選手

追い風参考記録とはいえ、男子100Мで桐生祥秀選手、

とうとう 9.87秒 を出しました。

追い風がなかったら出なかったかも知れませんが
ご本人の脳がこの速さを体験できた事は非常に重要です。

日本人初の10秒を切る公式記録に限りなく近付きました。






2015.3.11  マラソン世界選手権選考

昨年1月の大阪国際女子で 大失速し、辛いレースになってしまった 天満屋の重友梨佐選手、

今年の大阪国際で日本人トップになり

8月に北京で行われる 世界選手権に今日選ばれました。

屈辱から這い上がらんとした一年だったと思います。 

良い調整をし、頑張ってください。







2015.2.25 白根マラソン

大凧上げで有名な白根での大会。
さて どの距離にエントリーしたものか悩むところです。













この大会はゴールすると係の方が参加賞の大きなタオルを肩から掛けてくれます。
気分いいですよ。 ちょっとしたアスリート気分に浸れます。
このタオル、吸水性が良く重宝してます。






2015.2.22 ふきのとう

今年初めてふきのとうを摘んできました。
気温も上がり、2月なのに17度。雪は全くなし。

















2015.2.15 足湯

国上山に登った帰り、「道の駅くがみ」で足湯に浸かってきました。













温かい。













国上山は晩年の良寛様が過ごされた山です。












山の向こうは日本海。







2015.2.9 消雪パイプ

冬の新潟県に無くてはならない設備です。


       消雪パイプ










道路の中央に1メートル間隔で設置されていて
雪が降ってくるとセンサーが自動感知して地下水が噴出され雪を溶かします。

但し、溶けた後に気温が0度以下に下がると










この様に凍結してアイスリンク状態になります。

さて、I氏のお蔭で このホームページがOCNからサクラに変更できました。
OCNが2月いっぱいで閉鎖でしたので助かりました。
この場をお借りして御礼申し上げます。






2015.1.12 冬の国上山登山へ

さて、今日は「成人の日」の祝日。
天気も良く、そこで念願の  国上山 に登って来ました。


登山の人の他、 ここは およそ千三百年前に創建された国上寺、
良寛様がおられた五合庵、そして千眼堂吊橋 など観光名所もある事から
朝日山展望台駐車場には沢山の車が。

国上寺にお参りをし、登山道入口へ。

トレースしながら登ります。












坂道に 肺が悲鳴を上げながら登る事20分

山頂広場に到着しました。











     山頂からは佐渡が良く見えます。













更に奥に進んで 景勝地蛇崩れ(じゃくずれ)からの佐渡。












蛇崩れの 祠に 参拝。
以前は 賽銭箱があったんですが 何年か前から無くなってるので
持参した ミカンと干し柿を添え お詣り。
そのままだとゴミになるので おさがりとして頂戴し、
戻りがてら 山頂で 絶景を見ながら 頂きました。

のどがカラカラだった事もあり しみいる果汁が 実に美味しくて。

登山中に多くの方とすれ違いましたが
ご高齢の方が元気よく大勢登られていました。感動。









2015.1.7 正月

年も明け、あっと言う間に一週間が経ちました。
毎年恒例の国上山(「くがみやま」と読みます)初詣登山にまだ行けず、
次の日曜日にはと思っています。

その昔、山腹に良寛様も住まわれた標高312mの里山です。
この季節は雪山の趣を感じられ、山頂からは日本海の向こうに佐渡も見えます。




2014.12.23 笹川流れマラソン案内状

南魚沼市や津南町の皆さんは 屋根の雪下ろしで大変だと思います。
屋根落下の事故や 融雪溝に落ちる事故のニュース拝見しました。
どうぞお気をつけて作業なさってください。


来年4月5日開催の「笹川流れマラソン」の案内が届きました。













さて、気温が低い日が続いて来ました。
坐骨神経に痛みの出やすい方にとって 冷えは大敵です。
衣類や入浴で体を温めて冷えを防いでください。

忘年会シーズンのせいでしょうか、肝臓を中心とした捻じれ体型の方が増えてきました。







2014.11.16 富山県 入善扇状地マラソン(10K)

早朝4時半、暗闇の中出発。 北陸高速で一路富山へ。  I氏の新車に同乗。いつもお世話になります。

入善町に着くと朝焼けの 薄っすらと雪を被った美しい立山連峰が。 見えない日も多いんだそうです。















この大会、風が強かったり アラレが降ったりと
天候が荒れる日が多い中、本日は晴天。

早々に受け付けを済ませ

          受付会場の入善町総合体育館








10:30 スタート

予想外に気温が上がり、苦しい走りでしたが  記録は シーズンベスト !

帰りに 入善町のショッピングセンタースモ21内の鮮魚店「いずみ魚津」で慰労会用の刺身を購入。
このお店、富山湾でとれた地魚中心のお店で いつも賑わっています。


家族へのお土産に 道の駅で ます寿司購入。











(この緑色の包みのます寿司、ますのレア感が絶妙で 今迄で一番美味しかったような。)
さらに 米山SA で 名物さばサンドイッチ 購入。


夜の慰労会、持ち帰った刺身と I氏奥様の手料理で美味しくお酒を頂きました。
この大会が 今シーズンの締めとなりました。

間もなく新潟県は雪の季節になります。
地道に練習して 来春の大会に備えます。









2014.10.30 新潟県高校女子駅伝

ゴールを見つめる深滝先生の目が うるんでいた様に 見えたのは 私の気のせいでしょうか。

      紅葉の弥彦山      周回コースの中継所








紅葉が始まった弥彦山の麓の駅伝コースで、

名将深滝敬監督率いる 新潟明訓が なんと 6連覇を達成しました。



深滝先生は 三条東での 3連覇を含め 9回目の 京都都大路出場となります。

新潟明訓は 野球でも有名ですが 今年の女子長距離部員は わずか11名。
私立の京都常連校としては考えられない少なさです。

三条東時代でも 似たような部員数でした。

深滝先生の凄いのは、 少ない人数でも、けが人を抱えていても 最後は勝てるチームに仕上げてくるところです。


ただ、2位新潟商に 最後29秒差まで追い上げられ
監督としてはよくぞ逃げ切ってくれたとの思いだったのではないでしょうか。


選手の皆さん、ベストコンデションでの悔いの無い走り、期待しています。







2014.10.29 全国講習会に参加してきました

私の施術手技は均整法といいますが、
その中に 「類別克服法」 と言う手技があります。

簡単に言いますと 背中の背骨付近の変異を指先で読み取り
皮膚の下の脊髄神経に軽い手技刺激(鼓舞、抑制といった刺激)を入れて 体調を回復すると言うものです。

今回の主たる講義は坂戸先生の類別克服法についてでした。
ゆったりとした丁寧なお話は若い先生方にもわかり易かったと思います。
坂戸先生お疲れ様でした。

           会発行の類克テキスト本








          私が持っている本は会が前身の有限責任中間法人の時に印刷されたものです。

講義中にお互いの背骨を調整しあうのですが、
それで体調が良くなった為
夜の懇親会に出席の40名程の皆さん、とっても気分よく飲んでました。
恒例の柴田先生のマジックショーは大いに盛り上がり 拍手喝采でした。



新潟に戻ると 東京での3日間は汗ばむほど暑かったので燕三条駅のホームの風にやや身震い。

           写真はトキの描かれた上越新幹線








羽田から札幌に戻られ先生は突然の雪に驚かれたのでは。







2014.10.19 寺泊シーサイドマラソン(10K)参加

いやー 気持ちよく走れました。

今シーズンの自己ベストが出ました。それ以上に体が動いて楽しいランを満喫。

晴天の碧い凪の海を見ながらのコースはなかなかでした。



二箇所の私設エイドの給水所は本当にありがたいです。いつもありがとうございます。

ゴール後の「レモン水」、体が生き返りましたし
参加賞の カニのあし入りの 大会名物「番屋汁」、近年で一番美味しく感じました。



ゴール手前1キロ水族館前で 横に倒れて嘔吐していた女子選手がいましたが
役員が数名ついていましたし 基本の 「回復体位」 がとられていた事から心得のある役員と推察。
救急車のサイレンも聞こえてましたので一安心しながら先へ進みました。

何年か前の湯沢コスモスマラソンの最中、路肩に倒れている男性ランナーがいまして(意識有り)、
近くの役員に通報し、私が給水所に水を貰いに走った事がありました。



それにしても10Kは参加者がかなり増えたような。
スタートは先週の新潟程ではありませんが けっこう密集してました。
長岡市への合併で、シーサイドマラソンが無くなるのかなという恐れがあったこの大会、いい大会に育っています。






2014.10.12 新潟シティマラソン(10K)参加

フル、ハーフ、10K 各々約4,000人づつ参加の 12,000人が晴天の新潟市陸上競技場に。



高橋尚子さんは3年連続のゲストランナーでした。95パーセントの選手とハイタッチすると宣言。

10Kラスト 1キロ付近で待っててくれてました。みごとハイタッチ!成功(ただしそーっと)

すでに大勢の選手とハイタッチしていた手は 温かかったので 炎症が始まってたのでしょう。

カメラを持たないで走っているので写真なし。残念。

ひっしに走ってゴール。



コースの中で一番好きなところは 「万代橋」の上です。
右も左も港町新潟が見渡せる絶景のポイント。
歩道も整備されているので 新潟市に遊びに行かれた方は 是非万代橋へ。
万代橋は欄干が低く景色が良く見えます。



名物の参加賞 ビックな新米おにぎり   2個分位あります。 (でも以前はもっと大きかったような。)
約1万2千個、真夜中から握り始めているのですね。ありがとうございます。












帰りは I氏といつもの 新潟駅前マルタケビル地下 「安兵衛」で乾杯。













走り終えた選手の皆さん、次々と安兵衛に来てました。ランナーズ居酒屋ですね。


お疲れ様でした。来週は 寺泊シーサイドマラソン10Kです。







2014.9.28 湯沢コスモスマラソン(10K)参加

快晴の中、気持ちよく走って来ました。

この大会に最初出たときは 確か 1200人だったのですが

今回5600人の参加で すごい人気の大会になってます。キャパいっぱいでしょうか。

ハーフはスタートした後も まだトイレ待ちの選手がいましたので ちょとトイレが足りないんですね。

 











参加賞の入浴券で 湯沢の「山の湯」に浸かって来ました。
いいお湯です。




2014.9.27 世界ゲートボール大会 新潟市陸上競技場にて

新潟市で行なわれた世界ゲートボール大会に行って来ました。












世界20か国から96チームが参加。
























ゲートボールってお爺ちゃんお婆ちゃんのスポーツかと思ってましたが違ってました。

ご年配でもすごい気迫で、

そして、優勝の中国チームの動きには驚くばかりでした。素早いプレーにビックリです。

トイレが全て改修してあったのには驚きました。新潟シティマラソンも来月開催されるのですが

世界ゲートボール大会の御蔭でマラソン参加者にも大恩恵ですね。


2014.9.22 至仏山(尾瀬)登山 そのC この章最終回

さて、至仏山の山体は 蛇紋岩 という滑りやすい岩質で出来ているとの事で

足元の 岩が 登山靴で 既にツルツル に。

そんな 登りの中で 一番ツルツルの場所がここです。


     登り一番の難所









乾燥していても、靴底が滑ります。

雨が降っていたら大変ですね。

何とか抜けきりました。




しばらく行くと、至仏山山頂手前の 小至仏山頂に到着。  同じく蛇紋岩なのでやたらと滑ります。

小至仏山頂から燧ケ岳尾瀬ケ原が見えます。

        小至仏山頂











一旦先へ下ります。





突然、行く先の 稜線上に ガスが湧いてきました。 蛇紋岩に露がつかないかと…。

至仏山頂までまだ結構あります。


















更に足を進めると


おっ いよいよ 山頂が見えてきた  と思ったのですが







違ってました。 更にその奥でした。




更に登って いよいよ山頂が。















          












午前8時40分、 至仏山頂到着。2228メートル

山頂には7〜8人の登山者が。

深呼吸すると 空気はすっきりと心地よく肺にしみこんできます。 ちょと空気が薄い感じも。


       至仏山山頂








                      周りの登山者に 富士山が見えると教えて貰いました。
                      雲から頭が突き抜けていました。ラッキーです。




                  二等三角点










頂上もツルツル岩です。

ここで 食事を摂りました。と云ってもいつもの好物の カレーパン ですが。












再度、至仏山頂からの 燧ケ岳 と 尾瀬ヶ原です。 感激の眺望。










とうとう 燧ケ岳と 至仏山 の両山山頂から 尾瀬ヶ原を 眺めることが出来ました。

※燧ケ岳に登った時は、まだデジカメを持っていませんでした。


さて、20分程休憩して 下山開始です。

道中、トイレがないので  総じて 皆さん速足で 下山していきます。



下山途中に 水晶の様な 石を見かけました。











そして、ようやく 鳩待峠に戻って来ました。

ベンチに腰掛け、予備食の草餅を食べながら 余韻に浸ります。



戸倉駐車場に向かう 乗り合いタクシー がありますが

定時運行の 直行バスに乗って戻りました。








という事で 登山に要した時間は

登り 3時間 

下り 2時間 

合計 5時間  の 鈍行登山でした。

とても良いコースであり、眺めは美しいので 心がおどる山行でした。


ただ、繰り返しになりますが、山体全体が 滑りやすい岩なので 雨の時は 相当注意が必要ですね。




※東京からの 新宿発  戸倉行の 直行バスというのがありました。
 羨ましいですね。







2014.9.18 至仏山(尾瀬)登山 そのB

登山口からは  ブナの樹林帯、 脇道には笹の 歩きやすい道が続きます。

但し、幅30p 深さ30pほどの 道中央にえぐれた 雨の通り道が出来ていて 雨量が多い日は 河のように なるのでしょう。 


やがて、木道が始まります。

 











そこで、はたと気が付きました。













木道に 「H26」などの年号と 東京電力の刻印が。

H23の 東日本大震災後も 東電の 修理助成が継続されていたのですね。

尾瀬全体の 木道維持費の 約3割を 東電が 出している様ですが 考えさせられるものがありました。


さて、道中は 花が多いですね。


























紅葉も始まっています。













道中、一か所だけ水場があります。












ふと、景色が開けてきたと思ったら

右側に 尾瀬ヶ原が見えました。

お〜 と声が出ます。 

ところどころ湿原の上に雲が乗っています。











そして オヤマ沢ノ田代湿原が。 心がなごみます。










距離的には ここまでで 2/3 なのですが さてこれからです。


ゆっくりと高度をあげてくると 











展望の良いところに ベンチが現れました。


さて、そのC に続きます。







2014.9.16 至仏山(尾瀬)登山 そのA

<行程>

尾瀬の 戸倉〜鳩待峠間は 一般車通行不可のため直通バスか 乗り合いタクシーに乗ります。

バスは 始発が 4:40 のため 登山前日のうちに出発し、深夜大きな戸倉第一駐車場に到着。車の中で驚くほど熟睡。

翌朝、小型バス2台に約50人が乗車。  ほぼ満席で20分程で鳩待峠に到着。



      朝焼けの至仏山          まだ薄暗い中、到着して身支度を整える登山者 











尾瀬は 尾瀬沼に行くために沼山峠からは何回か入っているのですが 鳩待峠からは 今回が初めてでした。

尾瀬ヶ原登山道入口と 至仏山入口は 20Мの距離ですが  至仏山入口に向かう人は 極少数。


       至仏山登山道入口     すぐ隣に尾瀬ヶ原登山道入口








      安全の為入山届、提出しました。











さあ クマ除けの鈴をつけて いよいよ出発です。 

以降は 次回の そのBにて。





2014.9.15 至仏山(尾瀬)登山 その@

尾瀬にある 至仏山2228М に登って来ました。

以前、同じく尾瀬にある 燧ケ岳2356М の頂上から見えた 至仏山に十年越しで登ることが出来ました。

二つの山に 挟まれた 尾瀬ヶ原は 美しいの一言でした。


        至仏山山頂より 燧ケ岳 尾瀬ヶ原を望む








明日の日記で山行詳細を書きます。





2014.9.12 越後湯沢コスモスマラソン10K 受付表
       










       先程届きました。

       9/28 まであと 16日。






2014.9.10 片貝、四尺玉の大花火が見えました。

       夜10時、当地、燕市分水の信濃川大河津分水路の土手から 

       直線で35キロ離れた先の 有名な 片貝の四尺玉の大輪が 肉眼ではっきり見えました。 感動 !

       
       デジカメ は 花火モードでシャッターが落ちるのに 4秒かかり 良く撮れませんでした。

       
     ん〜 






     四尺玉、 一応証拠として。        そのちょと前の花火です。
     肉眼ではハッキリ見えました。

     
     この土手周辺は 一帯が平野なので

     長岡、三条、寺泊、和島、三島 などの 花火が 小さいながらも見えるのです。

     昨夜は私一人でしたが、長岡花火などは毎年 風情を楽しみたい方々が 何人も土手に集まります。





2014.9.8  沢田流聞書「鍼灸眞髄」代田文誌著

       沢田健先生(明治10年6月12日生)、明治の頃に鍼灸が蔑視されていた時代に於いて

       鍼灸を優秀なる医術と化し、多大なる功績を残された偉大な先生です。

       然しながら、先生ご自身はそのご理論・処方を書物として残されなかったのですが

  
       その門下生でおられた、代田文誌先生が口述筆記なされました記録本が

       「鍼灸眞髄」 です。

       私の本は 平成3年に購入した 第17版。 今ではオレンジの表紙がボロボロ。


       調べたいことがあり、久々に引っ張り出してきたのですが、さすがに名書。

       鍼灸の世界のみならず、健康に携わる多くの方々に対し、後世に引き継がれる極めて貴重な一冊です。
    



2014.9.2  今後の大会出場予定です


9月28日  越後湯沢コスモスマラソン 10Kの部  
       
       例年、暑い日が多いです。


10月12日 新潟シティマラソン 10Kの部

       昨年は、高橋尚子さんと二度ハイタッチできました。


10月19日 寺泊シーサイドマラソン 10Kの部

       参加賞の美味しい「番屋汁」が楽しみです。
       私設エイドでの名物「レモン水」、ありがたいです。


11月16日 富山県 扇状地マラソンINにゅうぜん 10Kの部

       扇状地特有の強風が吹きます。
       年によっては小雪やアラレが混じりますが、沿道の応援は毎年温かいです。









2014.8.12 谷川岳のお酒
谷川岳のお土産頂きました。











谷川岳山頂手前の「天狗のとまり場」で悪天候の為引き返したとのこと。 

安全を考えての下山の判断はなかなか出来そうで出来ない事です。
ましてや もう少しで頂上となれば。





2014.8.3 長岡花火フェニックス
中越地震復興花火フェニックス(平原綾香さんのジュピターをバックに2,000発の花火)
が今年10年目で最後との事なので観に行って来ました。
当日は平原さんご本人の生歌もありました。











圧倒的な迫力と美しさでした。
フェニックス以外の全ての花火も素晴らしい打ち上げで
二日間で103万人の来場者。すごいですね。





2014.7.27 全国高校野球 新潟県決勝
全国制覇を掲げる日本文理(新潟市) 対 ノーシードから勝ち上がった関根学園(上越市)











   新潟市内の ハードオフエコスタジアムへ。 ほぼ満席。

9回裏、あと二つのアウトを取れば 初の甲子園切符を手にする関根学園でしたが
2対1から逆転のスリーランホームランが飛び出し 日本文理が参加88校の頂点に立ちました。

関根学園、力尽きましたが素晴らしい試合でした。

毎回思うのですが、決勝に限らず 交通誘導や切符売りの裏方の球児の皆さん、キビキビしていて立派です。
いつも感心しています。










帰りは新潟駅から 一度乗ってみたかった「快速くびき野」に乗車。
普通乗車券で乗れるのでお得感がありますしシートもマックスTOKIよりいいかもです。
このタイプの車両は子供の時に乗った 特急とき を思い出します。

東三条で下車し乗り継いで南吉田駅へ。
今日は地元夏祭りの花火大会。
10分歩いて市庁舎脇の会場近くへ。
道中買ったビールを飲み夜空を見上げました。











 21:40 分水駅に戻って来ました。
 越後ワンデー切符、フル活用の一日でした。






2014.7.19 全国都道府県女子剣道大会で新潟県チームが優勝
日本武道館で行われたこの大会、決勝で茨城県と対戦。
1−0 の僅差で勝利し、第一回優勝以来5年ぶり二度目の優勝となりました。
 
 準決勝 新潟1−1大分
 (代表勝ち)

  決勝   新潟1−0茨城

他県の強豪ひしめく中、大接戦での新潟チームの優勝 すごいことです。


本大会に出場された全国全ての選手の皆さんは日頃から厳しい練習に励んでおられる方ばかりと思います。
怪我に気を付けられ、後に続く小中の若い剣士の為にも頑張ってください。


※当地では「中山博道旗争奪剣道大会」が毎年9月に開催されます。
昭和の剣聖とうたわれた中山博道先生が揮毫された優勝旗を争奪する
県内随一と言われる大会です。






2014.6.15 均整師会 東京支部研修会の講師
東京支部では6年ぶりの講師を務めさせて頂きました。

サッカーwカップ初戦の時間帯とほぼ重なっていたにもかかわらず
大勢の先生方から参加いただきました。

「若い先生方対象の痛みの操法」ということで
実技主体に講義させて頂きましたが
質問飛び交う熱気あふれる講習会となりました。

少しでも若い先生方の施術に役立てて頂ければ嬉しい限りです。





2014.6.9 陸上日本選手権 森川千明さん
おめでとうございます。
森川千明さん(旧姓高木さん)、5000М 15分39秒77 で日本選手権3位!!!

深滝監督指導の新潟県三条東高校時代、
3年連続で京都での全国高校駅伝にエースとして出場した方です。
うちの娘も一緒のチームで走っていたので高木さんがスターツに入ってからもずっと応援してました。
自己ベストにあと3秒に迫る記録が出たのは復調の兆しです。

白根市(現新潟市)のお父さん、お母さんも喜んでおられと思います。
(よね蔵燕三条店や東三条駅前のえびせで深滝監督・女子駅伝部の父母の皆さんと飲んだ夜を思い出します。)

何年か前にビッグスワンでの大会で森川さんをスタンド最前列で応援したのですが
すごいオーラを感じました。

練習はきついでしょうが頑張ってください。日の丸付ける日を楽しみにしています。





2014.6.8 高田城ロードレース大会10キロの部
本年、ようやく2回目の大会出場。
スタート場所である春の高田公園の桜はとても有名です。

大勢の沿道の応援は熱く、ありがたかったです。
ただ走るのがやっとで感謝をお伝え出来ず申し訳ないなーと思いながらの完走でした。

いつもの事なのですが、競技場近くに戻って来ると 表彰式のアナウンスが聞こえて来ます。
表彰される皆さんはやはり速いですね。
そんな中、すでにゴールの I さん Kさん の御二人から競技場入り口で応援して頂き
どうにかゴール出来ました。

手荷物預かり係の女子中学生の皆さんのテキパキとした行動と
笑顔は大会の雰囲気を高めていました。お世話になりました。





2014.6.1 日本リウマチ友の会新潟支部医療講演会
講義を伺いに新潟駅近くの総合福祉会館へ。
会場には100名程参加者がおられたと思います。
つらそうに歩いておられる方もお見受け致しました。

講師先生は
新潟県リウマチセンター院長の中園清先生。
演題は
「リウマチと骨粗鬆症について」

薬の他、食事療法についても詳しくお話がありました。
カルシウムの摂取だけでは骨の柔軟性が足りないので
コラーゲンを取り込むことで骨に柔軟性を持たせる必要性を説いておられました。

リン、ビタミンK、ビタミンD 等々についてもお話があり勉強になりました。





2014.5.27 全国講習会参加(東京 五反田ゆうぽうと)
二日間の講習会に参加して来ました。
全国から73名の参加の中、座学実技共に充実の勉強会でした。

近年の居酒屋での懇親会は盛り上がりますね。

帰りの上越新幹線、少し時間があったので皇居へ。

平川門の入場口(無料)から入って天守台へ。
プラスチックの入場切符を貰いますが帰りに返します。
入場出場の人数確認の為でしょうか。
枚数が合致しないと午後5時以降に大捜索ですね。
警備は厳重ですが威圧感の無い様に気を付けているみたいです。

天守台には建物は無いのですが石垣は残っているので一番高い処まで行って来ました。
7割は外国人の方でした。

    皇居内の「天守台」     途中の立派な石垣     門内にポストが。












2014.5.11 白根マラソン10K
エントリーしてましたが残念ながら DNS

午後から燕市分水良寛史料館「良寛と有願(和尚)」展へ
良寛研究で高名の加藤僖一先生 (全国良寛会副会長:新潟大学名誉教授)のお話が伺えました。
約50人の大勢の聴衆がいてビックリ。












良寛さんは二十歳年上の有願(うがん)和尚を尊敬していたとの事でした。
良寛さんから有願和尚への手紙はあるのですが有願和尚からの手紙が今の所見つかっていないそうです。
有願和尚は絵も素晴らしく、達磨、自画像、地蔵菩薩他数点を観ることができました。

合わせて、当日展示してあった良寛さん遺墨(国重文、他多数)も加藤先生が解説して下さいました。






2014年4月20日 おいらん道中開催
地域行事の72回目の「おいらん道中」が行われました。
土手の桜並木と地蔵堂本町商店街に9万人の観光客の方がいらしたそうです。













人垣でほとんど見えませんでした。
ほぼディズニーランドのパレード状態でした。






2014年4月16日 夜桜分水号乗車
東京へ出張して来ました。
新潟は気温17度、東京は24度と暑い一日でした。

さて、夜新潟に戻ってから「きらきらうえつ夜桜分水号」に乗車。
4両編成の2号車ラウンジカーで合い席をお願いした方と
試飲の地酒を頂きながらすっかり意気投合。
知人の三条市 Kさんの弟さんであったことが分かりビックリでした。
味のある楽しいひと時でした。












  雰囲気の良いラウンジカー













臨時快速夜桜分水号





2014年4月14日 分水駅の桜
先週の笹川流れマラソン10Kの疲れがようやくとれてきました。

燕市分水は全国桜の名所100選に選ばれているのですが
JR越後線分水駅の桜が一気に8分咲きとなりました。
見事な桜が咲いてます。
駅の桜から大河津分水土手の桜並木へのウォーキングはお勧めです。















4月20日には「おいらん道中」が盛大にとり行われます。


















分水駅前の看板  街中に旗がいっぱい     おいらん道中のキャラクターは「きららん」












   
    夜はライトアップされています






2014年4月6日 笹川流れマラソン10K当日
現地に着くと、予報程の雪にはなりませんでしたが時折チラチラと舞う雪が寒く。

スタートは「笹川流れ」と呼ばれる風光明媚な海岸線の道路なのですが
海からの風は弱いのですが兎に角寒くてじっとしてらず、バス停建物に避難している選手もいる位でした。

さて、スタート。
心臓はあおられること無く全く順調。
ただ、脚が寒風で冷えてハムストリングが痛いやら重いやら。
いくつかのトンネルが風除けに。アップダウンが緩やかに連続。

民宿や遊覧船の従業員さんや、地元の皆さんの熱い応援に感謝しながら
なんとかゴール。
ラスト200メートルの急登は聞きしに勝るきつい坂で足を運ぶのがやっとでした。

ゴール後のサービスのアオサの味噌汁で息を吹き返し、
近くの瀬波温泉旅館大清の展望抜群の風呂で冷えた体を温めました。

なんとか今年初ランが終わりました。
さて戻って生ビール生ビール !






2014年4月4日 あさっては笹川流れマラソン10K
大会まであと二日となりました。
今年最初の大会です。

現地村上市の予報は雪のち雨。
新潟県は毎年3月末頃に最後の雪が降るのでこんなもんです。
ちなみに昨年は大嵐で中止になりました。
海岸線なので風より雪の方が良いかもです。

大会が終わったら帰りに近くの瀬波温泉に浸かってくる予定です。







2014年3月29日 南相馬市の皆さんと桜植樹
3.11直後に燕市に避難されて来られた皆さんと
今日は燕市役所玄関前で桜植樹を行いました。
私は後ろで見守っていただけですが。

バス二台の大勢の南相馬市民の皆さんと、燕市内に避されておられる
皆さん、そして燕市民参加者が一同に会し、南相馬市からプレゼントされた桜の木の植樹会です。
桜は「福光桜」と命名されました。

当ホームページの「リンク」から当時の施術ボランティアのレポートがご覧いただけますが
今日交流会でお話させて頂いた限りでは復興にはまだ相当の時間が必要と実感しました。

南相馬市の皆さん、頑張ってください。









2014年3月24日 葛西選手の膝
ジャンプの葛西選手、着地で膝のじん帯が切れたのに
その後も痛みをこらえて二回目に130メートル飛べたのは
精神力だけでは説明がつかないような。

しかし、他の競技に比べて冬の競技は過酷です。






2014年3月10日 笹川流れマラソン
大会まであと1カ月を切りました。
昨夜も雪。消雪パイプで道路は水浸し。
10キロにエントリーしてますが調整はかなり遅れ気味です。


ナンバーカード引換券が来ました。










2014年3月2日 びわ湖毎日マラソン
優勝したエチオピアのウォルク選手、左目が子供の時に失明していたとの事。
一流マラソンランナーはもの凄いスピードで走っています。
それに対応する人間の脳の順応機能はすごいの一言です。

4位に入った川内選手はまたもスペシャルドリンクを取るのに失敗。
気温が高かったので給水がうまくいってればと残念。





2014年2月26日 美味な平日ランチ
近くにオープンしていたイタリアンの「ビストロ与六」の平日ランチに行って来ました。
6種類のランチメニューの中から平日パスタセットというのを頂きましたが
結論から言うと、美味しいし、雰囲気は良いし、接客も丁寧。
良い店を見つけました。

店名の「与六」というのは大河ドラマ天地人で妻夫木聡演じた
直江兼続公の幼少時の呼び名。

とすると、このお店は旧六日町、または、旧与板町の関係者と見ました。
次回店名由来を伺ってみることにします。





2014年2月23日 脊椎のボルト
14日の記事のフィギアのプルシェンコ選手、
本日続報で昨年春の腰椎手術の際に埋め込んだボルトの
4本の内の1本が公式練習の際に折れていたことが判明。
脊髄神経を損傷する恐れがあったそうです。
半身不随にならなくて幸いでした。賢明な判断でした。





2014年2月16日 東京支部研修参加
二か月続けての東京支部研修に参加。
折からの関東全域の大雪で
上越新幹線の車窓からの眺めは東京駅までの全線で真っ白。
歩道をコケそうになりながら原宿の会場に向かいました。

桜井先生の講義は得るものが多かったです。






2014年2月14日 着地
今日のソチ五輪。
フィギア男子個人SP
ロシアのプルシェンコ選手が腰痛で棄権。
「着氷したとき、右足の感触がなかった。障害者になりたくない。」

試合前の公式練習中の出来事です。
ロシア国内の期待に応えようと腰椎の手術後も我慢していたんですね。





2014年2月12日
ソチ五輪。
スロープスタイルの高尾千穂選手、着地で倒れ、何とか完走するもその後棄権。
先月、右膝靭帯が断裂していたとのこと。

モーグルの伊藤みき選手も 2月7日に出場し、公式練習中に倒れし棄権。
一か月前に右膝じん帯一部断裂(全治8か月の診断)していたという事でした。

出場の最終判断は誰に委ねられているのか?

夏季オリンピックのマラソン補欠選手などは大会前に拘束解除で補欠の任を解かれますが
冬季はどうなんでしょう? 






2014年1月26日  大阪国際女子マラソンテレビ観戦

大阪国際女子マラソンでウクライナのガメラシュミルコ選手が優勝し大阪二連覇。
肩が巻き込み、やや猫背気味、そしてかなりの筋肉体質に見えました。
同様の体型体質で長距離で苦労している…という選手には
とても参考になるレース運びだったのではないでしょうか。

赤羽選手のフォームは素晴らしいの一言でした。
この様な大きな大会での準優勝を以っての引退は特別なアスリートにしか出来ない事ですね。

重友選手、定期的な血液検査の上で臨んでいるでしょうから よもやの貧血という事はないのでしょうが
中盤からきつく、つらいレースになってしまいました。









2014年1月19日 東京支部研修会

東京支部研修会に参加して来ました。
講師はベテランの村松先生です。
講義内容は「チャップマン反射と十二種体型」についてでした。
研修後は笹塚駅近くの居酒屋さんで新年会。


午前中は時間が空いていたので上野の国立西洋美術館の「モネ展」へ。
学芸員さんの解説文が非常に分かり易かったので、
モネの晩年に向かってどう作風が変わって行ったかが良く分かりました。

モネは82歳の時に白内障の手術を受けたとのこと。
90年も前に白内障の手術があったことは驚きです。












■当地の名所旧跡情報

 三千本の桜と『分水おいらん道中』
 当地には全国桜100選に選ばれた3000本の桜並木を有する大河津分水(新信濃川分水路)
 があり、毎年4月第三日曜日には70年以上の歴史を持つ『分水おいらん道中』が華やかに取り行われ、県内外
 から数えきれない程の観光バスや車が分水を訪れます。
 
 また、JR越後線分水駅の桜はひと際見事に咲き誇り、夜桜も美しく、大勢の観光客の皆さんで賑わいます。
 









 今年も4月に4往復観光列車「きらきらうえつ号」による『快速分水夜桜号』《新潟→分水→新潟》が運行されます。
 
 新潟駅を出発し、普段ではあり得ない信越線、弥彦線、越後線の3線を利用しての運行です。途中、亀田・新津・
 羽生 田・加茂・東三条・燕三条・燕・吉田に停車。何と普通乗車券で乗れます。(一部指定席)車内には食堂車で
 地酒の販売があり分水駅では1時間停車しライトアップの夜桜鑑賞となります。
 
 昨年は、ハッピ姿のおいらんさんのお出迎えがあり乗客の皆さん大喜びでした。
 
 良寛様<国上山・五合庵・分水良寛史料館>
 国上山(くがみやま)には良寛様がお住まいになられた『五合庵』があります。朝日山展望台からは大河津分水路
 や米どころの蒲原平野が、また、山頂からは日本海・佐渡、飯豊連峰が見渡せます。
 
 良寛様は少年時代に旧分水町地蔵堂中村家で下宿され、同本町通り中町地区にある大森子陽の狭川塾
 (せばじゅく)に通っておられました。分水良寛史料館(0256-97-2428)では良寛様直筆の書を見ることが出来ます。

 






 地蔵堂願王閣<佐伯岸鶴作:金地着彩群鶴図>
 中村家のすぐ前には、現在地に地蔵堂が建立されてから間もなく建立800年を迎える『地蔵堂願王閣』
 (1217年建立)があります。願王閣は一般寺院の様な住職・檀家の無い町の鎮守堂です。
 
 1826年から願王閣主を務められた遍澄(へんちょう)法師は若い頃に良寛様の法弟となり、良寛様晩年時、
 良寛様五合庵から乙子神社草庵に移住させ、身辺の事や薪水の労に当られていました。
 
 御堂は180年前に高田(現上越市)の名匠曽武川棟梁により総工費1,300両、2年の歳月をかけて再建された
 権現風(拝殿は仏閣風、奥殿は神社風)の総ケヤキ造りであり、御本尊は延命地蔵菩薩坐像の胎内仏黄金の
 地蔵尊と伝えられています。
 
 拝殿には新潟県指定文化財の京都の画家佐伯岸駒作(1837年)の『金地着彩群鶴図』大作二面が飾られてい
 ます。            【延命地蔵尊菩薩坐像は毎年7月第三土日の2日間のみ御開帳されます。】

 願王閣公式ホームページ











        写真は「五香祭り」